眉間のシワを取るためのケア方法5選

眉間のシワは 鏡を見るたびに気になってしまうものですよね。

眉間に刻まれた深いシワは年齢を感じさせるだけでなく、怖い印象を与えてしまうことも。

眉間のシワを取るために今すぐ始められるケア方法を5つご紹介しましょう。

 

目次

眉間を保湿してシワ取りケア

 

 

眉間にシワができる原因は様々ですが、その中でも代表的なものがお肌の乾燥。

 

お肌は乾燥し 潤いが足りなくなるとシワができやすくなります。

 

保湿をしっかり行っているつもりでも ついついおそろかになりやすい眉間、まずはしっかり保湿をしてみましょう。

 

いつも使っている化粧水やジェルなどの保湿剤を眉間にしっかりつけるようにしましょう。

 

潤いが行き渡るようになると、お肌はやわらかさが出てきます。

 

その上で ビタミンCやレチノールといった シワケア成分入りのクリームなどの活用もおすすめですよ。

サージカルテープを使って眉間のシワ取りケア

眉間にできてしまったシワに、サージカルテープを貼って寝るというケア方法があります。

 

このサージカルテープって何かご存知でしょうか?

包帯を巻く際に ピッと止めるためのテープ。

 

医療用のものですので、お肌に直接貼ってもかぶれにくいと言われています。

このサージカルテープを就寝前に 保湿をした眉間を軽くマッサージして シワをのばした状態で貼ります。

 

そして翌朝はがす、という具合に続けてゆくケア方法です。

 

安上がりのケア方法ですが、効果が実感できるのは朝のうちだけ・・・という声が多い方法でもあります。

 

また、貼り方次第では シワが余計に深く見えてしまう場合もあります。

 

よく気を付けて使うようにしましょう。

寝る体制を変えてシワ取りケア

 

眉間にシワができる原因の一つが 横向きに寝る体制です。

 

仰向けに寝るのと違い、横向きに寝ると どうしてもお顔の筋肉やお肉が下に移動してゆきます。

 

その結果、お肌の段差が眉間のシワという形で刻まれてしまうのです。

 

ですので横向きよりも仰向けで眠るほうが理にかなっているのですね。

 

とは言え、仰向けで眠るだけで 眉間のシワが解決するというわけではありません。

 

他のケア方法を実践しつつ、いまあるシワを深くさせないようにする一つ方法として行うようにしてみましょう。

 

 

クリニックで眉間のシワ取りケア

眉間のシワのは 美容クリニックなどで治療することもできます。

 

様々な治療法がありますが、メスを使うような外科的な治療ではなく、手軽にできる方法もいくつかあります。

 

ボトックス注射

ハリウッドセレブの美容法としておなじみのボトックス注射ですが、眉間のシワ治療にも使われています。

 

顔の筋肉が過剰に動くことでできやすいシワを 動かないようにすることでシワそのものができないようにする治療です。

 

動かないように働きかけるという作用から、顔の表情が固まりやすいという側面のある治療法ですのでカウンセリングなどで納得行くまで説明を聞いてから受けるようにしましょう。

 

時間とともに筋肉が戻りますので、定期的に注射を受ける必要があります。

 

ヒアルロン酸注射

お肌にヒアルロン酸を注射で入れることで お肌にできたシワを目立たなくする治療法です。

 

こちらも時間とともに ヒアルロン酸が体に吸収されますので、定期的に注射を受ける必要があります。

 

レーザー治療

クリニックでのシワ治療で注目を集めているのがレーザー治療。

 

お肌の再生や 内側でのコラーゲン生成が期待できるレーザー照射により、眉間のシワを消してゆく治療法です。

 

自然にシワが気にならなくなってゆく治療法ですが、効果をより実感するためには 一定回数通う必要があり、高額になる場合がありますので よく説明を受けるようにしましょう。

美顔器で眉間のシワ取りケア

自宅で手軽にフェイスケアができる美顔器。

 

この美顔器で眉間のシワ取りケアまでできると手軽ですよね。

 

美顔器もさまざまな種類のものがありますが、一般的にはお顔の上をすべらせて表情筋を刺激するタイプのものが主流ですね。

 

こういったものを 額から眉間にかけて使うことでマッサージ効果によるシワケア効果が期待できます。

 

また、最近ではレーザー美顔器も発売されています。

 

クリニックのレーザー治療に通うよりも、お財布に優しい価格で毎日自分でケアができるという画期的な美顔器です。

 

しっかりケアをしたい、という方に特におすすめです。