しみとそばかすの違い

しみとそばかすは一見似ているようですが、違いがあります。

その違いについて意外とよく知られていません。

そばかすは雀卵斑とも呼ばれます。

子供の頃からでき始め、思春期になるとかなり目立つようになります。

 

そばかすは遺伝によってできるものがほとんどです。

大きさは5mm以下とかなり小さなもので、日光に当たることで濃さと量が増します。

ですから、そばかすを目立たなくするには紫外線を防ぐことが大切です。

 

そばかすは白色人種に多く現れます。

これは、紫外線に対して過剰反応をすることが原因です。

 

黄色人種の場合、紫外線を浴びてもそれほど肌が過剰に反応することはありません。

ですから白色人種に比べると日本人はそばかすで悩む人は少ないです。

 

そばかすは 治療が難しいと言われてきましたが、量を抑えたり大きくなることを防ぐことができます。

それはしみと同様に、紫外線をなるべく浴びないようにすることです。

また、子供の頃にできたそばかすは成長すると、目立たなくなることもあります。

 

しみは後天的理由によります

 

しみは子供にできることはほとんどなく、20代後半から増えてくるものです。

 

紫外線によって肌にメラニンという色素が作られます。

これは肌の新陳代謝が良い状態だと自然に排出されるのですが、肌の状態が悪いためにそのまま肌に留まり、しみとなり現れます。

 

また、老化や色素沈着、色素異常によってもしみはできてしまいます。

 

例えば、虫に刺されたときに肌がかゆくなり、その部分をかくことによって傷となり、それがしみになることもあります。

 

ニキビを潰した跡が色素沈着を起こし、そのまましみになるというケースもあります。

 

しみは頬や目の周り、額にできるケースが多いです。

また、手や体など顔以外の部分にもできることがあります。

しみはそばかすと違い遺伝的な要素はなく、後天的な要素によってできてしまいます。